2017年10月02日

休日の草かぶれ、市販の薬で応急処置を!




秋が来ると、そろそろ雑草の駆除のシーズンです。


夏の間に存分に茂った雑草の中には、
触れることでかぶれを起こすものも含まれます。





また、ひっつき虫と言われるような、衣類に付着する種も多いので



長袖の、レインコートのような素材での作業が望ましいようです。



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今日はフリー画像でお届けします。






そして、まだ季節的に夏の毒虫も多いので、足元は長靴で




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手袋は必須ですが
軍手は、かぶれ成分を通しやすいので



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薄手のポリエチレン製の上から軍手をする方がいいかもしれません。



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しかし、ここで弱点となるのは手首。

当院に来られる患者さんで、最も被害の多い部位は「手首〜ひじ周辺」です。





一番優れているのは、こんな手袋です。



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Lifbetter ガーデニンググローブ









さて、

もし医院が休診の休日に草にかぶれてしまったら




1〜2日、放置する間に、症状はどんどん進行し悪化します。




すぐに市販の薬で手当てを開始した方がいいかもしれません。






薬局で購入できるステロイド外用剤で、応急処置をしましょう。

ステロイドの強さは、この場合、強い方がいいので
フルコート級のものをお勧めします。



通常5グラム入りが販売されていますが
両手の手首から肘までの炎症の場合、1回の使用で5グラムは使い切ります。


患部にしっかり練り込むように外用してください。
その処置で、急激な増悪は防げますので、翌日以降、必ず皮膚科に行ってください。




これはあくまで医院がしまっている時の処置です。
開院している日は、こんなことをしないですぐに医院に行ってください。






私も、昨日は夏の間放置していた庭掃除。
背丈まで伸びた雑草や、
庭木に絡みついたツル状の草の除去をしていましたが



横着をして、このタイプの手袋を使っていたら


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終わってみたら手首が腫れ上がるほどのかぶれ。



しかも家には「紺屋の白袴」さながらにステロイドがない!



仕方がないのでクリニックまで取りに来ました。
早く治したいので、ステロイドの内服もしました。






予防の大切さを改めて感じ、早速今朝、これを注文しました。


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皆様もどうぞお気をつけて・・・・・・。






診察のご予約は
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(数年前の医院外観。まだ庭木が若いです。)

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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 11:01| その他のいろんな皮膚科疾患の治療