2017年10月13日

初めてのピアス。そのリスクとは。





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初めてピアスを開けることは、本当に勇気のいる行為です。


まず、考えられるリスクをあげてみましょう。

1設置の時の痛み
2ホールがちゃんとできるかどうか
3金属アレルギーを誘発する恐れがある
4実はピアスは失くしやすい
5職業や立場でそぐわない場合がある





それぞれを細かく考えます

1設置の時の痛み
 一瞬ですが、設置の瞬間はツーンと痛みが生じます。
 よく、麻酔はしないのですか、と尋ねられますが、
 麻酔の局所注射の痛みも強いし、
 麻酔注射の針穴から出血するので
 不都合が多いのですが、どうしても希望の時は伝えてください。
 麻酔しなくても痛みはすぐ軽減しますので安心してください。


2ホールがちゃんとできるかどうか
 設置すると「もう入ったんですか?」と
 喜んでいただけるんですが
 ただ耳に串刺しになっているだけの状態です。
 ホールの内壁が皮膚で覆われて
 出血面がないホールができるのに
 2ヶ月はかかります。

 中には、皮膚が覆ってくれなくて、ずっと出血面が
 続く体質の人もいて
 設置した全員がその後もピアスができるわけでは
 ありません。


3金属アレルギーを誘発する恐れがある
 ジクジクしたピアスホールに18金のピアスを
 さしていると、金属成分が溶け出してしまうので
 含有されている様々な金属との感作が進み
 金属アレルギーを誘発しやすくなることが
 指摘されています。
 当院では、金属との感作を予防するために
 医療用プラスティック製の
 ピアスをファーストピアスに推奨しています。
 スエーデン製で、欧州ではこの方式が一般的です。


4実はピアスは失くしやすい
 「大切な宝石を失くしたくなくて
  (イヤリングだと落とすので)」
  というのもピアスを開けるきっかけでもあるようです。
  しかし、案外、ピアスは紛失が多いようです。
  イヤリングの時と同じように気をつけてください。



5職業や立場でそぐわない場合がある
 接客で禁止されていたり、
 日本文化とは相入れなかったりで
 一旦設置しても続行が不可能な場面もあるようです。



それでも設置した時、トラブルが生じた時の対応が大切になります。
当院は、設置後のトラブル全般に対応しています。


そのままピアスを温存したい場合は、そのお気持ちを尊重しますし
これ以上の続行は危険という場面では、ご本人にお伝えしています。



今年は1月から昨日10月12日までに53名の方にピアスを設置しました。
10歳以下の方(インターナショナルスクールの学生さん)
から80歳代の方までの男女です。

そのうち、何らかのトラブルで再診された方は5名。
みなさん治療で回復していて
今のところ「ピアス中止」にはなっていません。




開けるリスクもよく考えて、
それでも開けたいなら、当院は
(自分で言うのも何ですが)
オススメの医院です。




ファーストピアスの種類も豊富に揃えています。



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ピアス設置(穴あけ)価格 5,000円(税別)
消毒セットも含みます。




診察のご予約は

医療法人社団双樹会
皮膚科 芦屋柿本クリニック http://ashiya-kakimotoclinic.com
住所: 〒659-0025 兵庫県芦屋市浜町3−7
電話: 0797340400
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無料駐車場8台あります。お電話でご確認ください。
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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:52| その他のいろんな皮膚科疾患の治療