2018年06月02日

まつげに関するエトセトラ




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皮膚科も女性医師が増えてきたので、
診療現場でもまつげに関する女性のお化粧状況は
理解していただきやすい環境が整ってきました。


昔は男性のドクターの中には
「女性のメイクは、本当に何をしているか全くわかならい」
という方もおられ、皮膚科医の研究会に資生堂の化粧部員さんを
招いて、一からメイクの手順を見せてもらい勉強した
なんてことも現実にありました。


そんな先輩男性ドクターを拝見して
「なんか無骨でかっこいいし、マジメでかわいい」
と思ったものです。




私の義父は、もう何十年も前の話ですが
カラーコンタクトの患者さんが来られたときに
「目の色がおかしいから眼科で見てもらったほうがいい」と
言って、横にいた看護師さんにカラーコンタクトの存在を
教えてもらった、と笑い話で教えてくれたことがあります。
(今のように街中でカラコンが買えなかった時代の、懐かしい思い出です。)





本当に、「美」のためなら、なんでもやっちゃうのが女子。
男性の想像をはるかに超えたテクニックは、今も年々向上していっています。





皮膚科の現場では
メイクの中でも特にアイメイクに関するトラブルは多いように感じます。





1エクステによる貧毛
2まつ毛パーマによる切れ毛
3アイプチのかぶれ
4アートメイクによる金属アレルギー
5つけまつげの糊のかぶれ
6アイメイク成分のかぶれ

エトセトラ・・・・・限りなく、原因はあります。








4にも触れましたが、
化粧品やアートメイクの墨に金属成分が含まれているので
金属アレルギーがある人はかぶれを生じますが
これはあまり知られていないことかもしれません。







かぶれる成分が何なのかを割り出すにはパッチテストが有効です。

関連記事「この冬こそ、パッチテストを。」





そして、
いつも目の周りに皮膚炎が生じていると、眼球にも炎症が波及して
視力に影響を与えることもあります。



おしゃれ命!の女性でも、そうなっては悲劇です。





関連記事「アトピー性皮膚炎の、メイク(お化粧)をしていい時期と悪い時期。」




どのメイクならしてもいいか、原因も含めて相談するように
皮膚科を受診してください。







診察のご予約は


医療法人社団双樹会
皮膚科 芦屋柿本クリニック http://ashiya-kakimotoclinic.com
住所: 〒659-0025 兵庫県芦屋市浜町3−7
電話: 0797340400
無料駐車場8台あります。お電話でご確認ください。
初診予約サービスサイトもご利用下さい。https://www.489map.com/helios/A5054113/reserve

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