2019年02月02日

目の周りや顔面の皮膚炎、花粉症の皮膚症状かも






今年は1月の下旬から、例年より早く花粉が大量に飛来し、
その影響で顔面の特に眼周囲に皮膚炎を発症させた患者さんが
多く来院されています。





花粉症がある人はどうして皮膚症状が出るのでしょう。


例えば私はハンノキアレルギーなのですが
自宅の前にハンノキの巨木があり、その木が落とす花芽が
道路一面に散らばるので
それを無防備に掃除すると、舞い散った花粉が顔面に飛びかかり
数分でとても痒くなります。




そこですぐに洗顔すれば、被害は軽いのですが、



もし、そのまま目をゴシゴシこすったり
顔をかきむしったりすると


その刺激で顔面が腫れ上がります。




予防としては、

1血液検査で、アレルギーのある花粉を特定する
2内服薬で予防する(これ大事)
3アレルギーのある花粉の多いところに行かない
4マスク眼鏡帽子なども活用する



それでも発症したら、
アレルギーであることを見極めてもらえる医院で治療することが大切です。
そして外用剤を丁寧に塗り、決してゴシゴシ洗わないことも大事です。








写真は今朝の開院前の待合室。
今日はどんな患者さんが来られるのかなあ。











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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:05| その他のいろんな皮膚科疾患の治療