2019年06月04日

顔の調子が悪い時、どうしますか?


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受付の写真です。








顔の肌の調子が悪い時、
女性ならまずネット検索します。


そこで一番多い情報は

「皮膚科なんか行くと、ステロイド出されるだけ」


だそうですね。(悲しい)




3つの点から、
顔の診察に慣れた医師への受診は意義があります。



その1
重症度の見極め



目も開かないような腫れ上がり方の患者さんから
カサつく乾燥肌の方まで各段階の患者さんを見極めています。
その症状により、薬は変わります。
私の医院では、
軽症のうちに来院された方は、ステロイドなしで
保湿剤や非ステロイド外用剤で治療します。

特に赤ちゃんは化粧などの刺激のない生活ですので、だいたいそれで治ります。




その2
日常習慣が大丈夫かの見極め



すごく重症の皮膚炎なのに、
しっかりメイクを中止できない社会的立場の方もおられます。
メイクをしなくてもいい週末に集中治療して
週明けにはメイクが可能になるように調整します。





その3
原因を探り、再発を予防する



皮膚科医しかできない重要なことです。
花粉やカビやダニが原因ではないか、血液検査を
施行します。
結果によっては、苦手な花粉の飛来する時期の前から
予防の内服薬を処方することで対策をとります。

また、化粧品やシャンプーなどのかぶれも
よく皮膚科で発見する原因です。

残念ながら、よく化粧品の裏に記載されている
「パッチテスト済み」の表記は、
患者さん自身でない、誰か他の人が行なった検査です。

皮膚科医がいう「パッチテスト」は
プロトコールが定められた厳格な検査で
患者さん自身の肌とのアレルギーを調べます。






以上が、私たちが行なっている
「顔の調子が悪い患者さんに行うこと」です。
上記は全て保険診療ですので、
日本中で国で定められた同じ点数(料金)です。






敷居を高く感じずに、早めの受診をお勧めいたします。





診察のご予約は

電話: 0797340400

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兵庫県芦屋市春日町24-8ゲマインシャフト芦屋202号室
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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 11:01| その他のいろんな皮膚科疾患の治療