2020年07月02日

皮膚腫瘍の受診に際してのお話。




コロナウイルスの自粛期間に受診できなかった方々の
皮膚腫瘍のご相談が増加していますので、診察や治療の流れをお話しします。




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皮膚にできているもので、普通にはそこに存在しないものは皮膚腫瘍です。
ケガやヤケドは別ですし、ウイルスで伝染するイボも除外されます。

ほくろや老人イボ、粉瘤などは皮膚腫瘍の代表格です。



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それらの皮膚腫瘍は国で定められた料金でとることができます。
その理由の一部には、その腫瘍が皮膚癌ではないかの確認もあるからです。





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突然、来院された方を手術することは困難です。
あらかじめ患者さんの健康状態を見るための術前検査も必要です。





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保険での治療名称は「皮膚腫瘍摘出術」といいます。
よく、生命保険の特約に含まれているので、後ほど還付金のある方もおられます。
契約をご確認ください。




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日帰り手術です。丁寧に心を込めて治療しています。
その後、2日後に一度、その後7日後など通院は必要です。





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縫合した場合は、術後の抜糸をします。そこで創部の治療はひと段落です。





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抜糸より遅れて病理検査の結果が出ます。
そこで、皮膚癌ではなかったかのご報告をして、終了となります。






posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 15:52| ホクロや皮膚癌