2021年03月19日

美的GRAND春号でご紹介をいただきました。

小学館の最先端美容情報誌「美的GRAND」春号(2021年3月11日発売)




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「たくさんあるクリニックをどう選んでいいのかわからない

 美容医療に精通したジャーナリストが指南

 美容医療

 正しい見分け方、選び方」





という特集の中で



「勉強熱心で経験十分、未来を託せる 美容医療の名医9(人)」



の1人としてご紹介いただきました。





高名な美容ジャーナリストの海野由利子様が長年取材を通じて見続けてきた美容医療の現場についてリポートされている大変貴重な特集です。
海野様は、当院も10年以上前から何度か取材いただいているジャーナリストです。
今回、美容医療界への厳しい目線も記事にあり、一人の医師として身の引き締まる思いもありました。これも私たちクリニック側に一切の自己負担を求めない、非広告企画だから実現した、忖度ない記事なのだと思います。

たくさんあるクリニックにかかる中で、このポイントを注意して欲しい、というポイントの全てに今後も当院が合致していけるのか、私自身の挑戦も続きます。




書店でお求めいただくか、電子書籍にてご確認ください。




当院のヒアルロン酸治療の詳細はこちら




追記
ある日突然、記事の企画のお電話がありました。
「ヒアルロン酸のことについてお聞きしたい」。
質問にお答えして、写真をお送りしました。
何人の先生が他に取材を受けているのか、どういう企画なのか、全く知らないで発売の日を迎えました。


発売日、送られてきた美的を拝見して初めて、この企画の全貌がわかったのです。
まさか、このようなスタードクターとご一緒にしていただけるなんて。
こんなにご評価いただけるなんて。

深く感謝するとともに、これからも真面目に頑張ろう、と、自分自身に誓いました。













posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:28| メディア掲載

2021年03月13日

皮膚腫瘍除去術の時に考慮すべき皮膚割線について


皆さんの皮膚を摘んでいただくと、簡単につまめる方向と、
皮膚が伸びずにつまめない方向があることに気づくと思います。



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その理由は、人の皮膚両面には皮膚割線という皮膚の流れがあるからです。


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その皮膚割線に沿って縫合線ができるように腫瘍を取ると手術の傷の治りも早く
美しく治りやすいことが知られています。


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皮膚割線方向に長軸が向くように紡錘形に切除して

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縫合します。

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そうなると、皮膚割線方向に細長い皮膚腫瘍は紡錘形のデザインがしやすいことになります。

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対して、皮膚割線に直行する方向に長軸がある皮膚腫瘍の場合は
皮膚割線を意識すると、こんなに大きく切除しなくてはいけなくなります。

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縫合距離も長くなりますし
腫瘍そのものよりも、健康な皮膚の方がたくさん切除されてしまうことに気づかれると思います。


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同じ大きさの腫瘍なのに90度方向が違うだけで倍ほど縫う針数が多くなります。


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そんな場合は、無理をせずに時間を空けて2回に手術を分けて施術すると
大きな傷を残すことなく、また健康な皮膚を無駄に除去することもありません。




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一度に取ろうと思わないことも、場面によっては大切です。









posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 14:39| ホクロや皮膚癌など皮膚腫瘍全般

2021年03月08日

鼻の下のほくろの除去




鼻の下の母斑は、この写真のように大きくなることが多いのが特徴です。



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当院の患者さんの写真ではなく有料画像サイトの写真です。





これは母斑細胞母斑という良性腫瘍で、この大きくなるタイプのものは
真皮型というものに分類され、何十年に渡って成長を続けます。




真皮型はその名の通り皮膚の奥深い真皮に腫瘍細胞が増殖します。


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そのため、再発を防ぐには深くまで除去をしますが、その際、跡が残らないように
術後のケアも大切になります。


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腫瘍除去術は保険診療でおこないます。
この大きさならば「皮膚腫瘍除去術(露出部)2センチ未満」という分類の施術で
3割負担の方で8000円までくらいで病理検査も共に行えます。




現在、予約状況は4月中旬まで入っています。
まずは診察にお越しください。








posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 16:07| ホクロや皮膚癌など皮膚腫瘍全般

イボ治療の液体窒素のご相談が、春になると増えます。



液体窒素は、皮膚科の保健治療に心強い医療素材です。


専門の業者さんから定期的に運搬していただき、院内のタンクに保存して
少しづつ治療に使います。




尋常性疣贅などのウイルス性のイボの治療にも使いますが


首のイボや

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関連記事「簡単!保険診療!首のイボは自己流でなく皮膚科へ。」



場合によっては顔などの良性腫瘍の除去にも使います。


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国の決めた保険点数で処置を行なっています。治療可能なものかどうかは
診察になりますので、一度ご相談にお越しください。








posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 14:28| 液体窒素によるいぼ治療

大人の膝下の湿疹の原因や対策、治療について



大人の膝下の湿疹は、年齢を重ねるほど治りにくく重症化します。
その原因の多くが静脈瘤の出現です。



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今回も全て、実際の当院の患者さんの写真ではなく、
有料の画像提供サイトからの画像です。




静脈瘤は、どの方にも生じる可能性のある症状で、
足の先端から心臓へ還る血液の流れが滞ってしまうことで悪化します。



近年では外反母趾との関連も知られています。


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心臓からきた血流が折り返して心臓に戻るのが足の指ですが、
そこに外反母趾のような変形があると、還流にも滞りができるので
静脈瘤ができやすいというのです。


元々静脈瘤は立ち仕事の方に生じやすいことも知られていますので
外反母趾の原因であるハイヒールを履いて立ち仕事の方は将来発症するリスクが高くなります。


これくらいの初期症状は40歳くらいから生じてきます。


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当院では様々な足の湿疹の方が来られますが、その方々にもパターンがあります。

1、アトピー性皮膚炎の一症状
2、加齢による皮脂欠乏に伴う貨幣状皮膚炎
3、静脈瘤の悪化によるうったい性皮膚炎
4、蜂窩織炎
5、巻き爪や水虫からの感染症


それら全て、治療方法は違ってきます。


当院でも取扱の多い疾患です。
詳細はご相談ください。





posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 12:02| 医院からのお知らせ
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