2023年04月17日
芦屋市医師会発行の「在宅医療ハンドブック」が完成しました!
芦屋市医師会が編纂、発行する「在宅医療ハンドブック」が発行されました。
見本よりも明るい色めになりました。
私の医師会理事としての最後の仕事でした。
一番、時間をかけて担当したページの完成形がこちらです。
「お一人暮らしのかたにおすすめしたい緊急通報システム」
一社ずつ、ご連絡し、掲載の許可をいただきました。
芦屋市福祉部様
大阪ガスセキュリティサービス様
関電SOS様
セコム様
総合警備保障株式会社アルソック様
象印マホービン様
ヤマト運輸様
大変お世話になりました!
posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 16:02| 医院からのお知らせ
2023年04月13日
花の女王、牡丹が開花を始めました。
花の中の女王、と私が思っている牡丹。
私の畑の牡丹たちも次々と開花を始めました。
こんな美しい造形が自然界にあることに驚きます。
このボタンは、古い株なので品種名がわからなくなりました。
この白い牡丹は「連鶴(れんかく)」という品種です。
ツンとした花びらが、確かに鶴のように品格があります。
畑からは他に、もみじの花
そしてサツキ
可愛がって咲かせた作物なので、形を整えるようなバッサリ剪定ができず、
八百屋さんの店先のようにてんこ盛りな飾り付けです。
posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:05| 医療以外のつぶやき
2023年04月11日
アクシダームの人気継続中です。
コロナ真っ只中の時にはお休みさせていただいていたアクシダームを
今年になって再開しましたが
連日、リピートのご予約を頂戴しておりまして、ご好評をいただいております。
元々イタリアで開発されたアクシダーム。
そのパンフレットにはこんな写真があります。
(加工しています)
これは、アクシダームのタイトニング(引き締め)効果で
ボディーの引き締めが可能である旨の写真です。
当院ではボディーの施術は行っておりませんが
この引き締め効果はお顔にもしっかり適応されています。
また、最も効果があるくすみとり作用によって
肝斑への対応は、当院の施術の中でも信頼度が一番高いと思います。
posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:34| 医院からのお知らせ
2023年04月03日
稗粒腫ではない場合もあります。
顔に生じる稗粒腫について
関連記事
稗粒腫 (顔の白いツブツブ)は、イボではないんですが、除去できます。
稗粒腫の処置について(新型コロナウイルス感染拡大期間の対応)
ずいぶん遠くから、当院に稗粒腫の除去に来られる方がほぼ毎日のようにおられます。
中には2時間くらいかけて来られる方もおられます。
ネット検索で当院に辿り着いておられるようです。
しかしながら、
稗粒腫ではなく、見た目そっくりな加齢性のイボの場合もあり
その場合は、他の治療になります。
稗粒腫は「ぽん」と中身を出したら「はい終了」
なのですが、他のものだった場合は、
液体窒素で凍結したり、サージトロンというラジオ波の機械で焼灼したり。
少し通院も必要なこともあります。
そんな可能性も、あるのだ、と、少し心に止めておいてくださいね!
posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 17:12| その他のいろんな皮膚科疾患の治療
2023年04月01日
山野草の頒布会の楽しみ。
昨年、岡山の奈義町で山野草に出会って以来
すっかり山野草の魅力の虜になった私は
去年の秋から、淡交社さんの山野草の頒布会に申し込みました。
毎月、月末に山野草が2種類から4種類送られてくるものなのですが
今までに見たこともない花の苗が送られてくるので、すごくワクワク楽しくて
とりあえず植えてみると、芽が出て花が咲きます。
ああ、こんな花だったのだ、と
ネットで調べて想像していたものより小さかった大きかったり
もうそれはそれはサプライズの連続で、楽しみました。
一番びっくりしたのが、この「ユキモチソウ」
小さな苗を植えたらぐんぐん伸びていって、こんな花が咲いたのです。
ユキモチソウって、
雪にも耐える丈夫な草っていう意味かな、「雪持ち草」かな、と思っていたら、
「雪餅草」だったそうで、中央にリアルな白いお餅みたいなものが出てきました。
こんな花、お客様にお見せしたら話が盛り上がりそうですね。
とうとう最終回の3月分。4つの苗のうち1つはカキツバタの苗が入っていて、
「水の中で育ててください」との紙が・・・
えーーーーーー!!??
というわけで、ただいま、水生植物の鉢を取り寄せ中です。
この頒布会も、今後は行われないようで、残念です。
本当に面白かったです。
posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:23| 医療以外のつぶやき