2015年05月16日

巻き爪になりにくい靴選び。これさえ気をつければヒールでも履けちゃいます。




さて、本日は、ひらめき予防編ひらめき



どんな靴なら、巻き爪になりにくいのか、をご紹介します。



じゃん!

大きな靴の絵.jpg





うそうそ。
これを履くのは、最後の手段です。






その前に、皆さんの足の形の特徴を、よく分析してみてください。




通常の足。

正常足の側面図.jpg

理想的な、足のバランスです。





しかし、最も足のトラブルの起きやすいのは、こんな足ではなく、
足の甲の薄ーい人。



足の甲薄い側面図.jpg





お草履を履くと、綺麗なのですよ、このおみ脚は。
しかし、西洋靴では、最もサイズ選びに難渋する足型です。



足の甲薄い側面図.jpg




靴を選ぶとき、この薄さでは靴を履くと、奥の方まで足が進んでしまいます。


薄い人の靴のあまり図解.jpg


カパカパ浮くので、ちゃんと安定しようとすると、
かなり足が靴の中に入ってしまいます。
そして、実際の指の長さより、1センチほど小さい靴が安定してしまうのです。

1センチ小さい靴.jpg





つまり、本当の指がのびのびでいているサイズより、
exclamationワンサイズは小さい靴を選んでしまっているケースが多いexclamationのです。


しかし、この選択は、外反母趾まっしぐらになってしまいます。
なぜなら、足の自然な曲線を極端に狭めるラインを作るからです。



パンプス甲からわるい編.jpg



本当は、指がしっかり伸びて、さらに先にかなり余裕があるサイズ選びをすると
ピンポイントの尖った靴でも、横からの圧を受けにくい角度にまで
軽減できます。



パンプス甲いい編.jpg







しかし、薄い足で、そういう履き方をしようと思えば、
ひらめき前滑りをしないようにすることひらめきが、絶対条件です。



押さえておくポイントはこんな感じ。



ミュール最新.jpg

上のポイントを気をつけて貰えば、何時間でも立ち仕事が可能です。
時に上のように前開きだと、完璧です。






そして、冬は、甲のぴったりフィットするブーツ。
とにかく履き比べて、甲がピッチリ体重を支えてくれるか、
そこがぶかぶかだとだめなんです。




ブーツ正確.jpg




それらの応用で、就活パンプスも選べます。


パンプス正常.jpg




ぎゃ、イラストが混み混みで、字が読めない。

えっと

まず甲のところ。
「薄い足が前滑りしないように
 足の甲をしっかり締めること
 ができないので、足底の
 敷物で滑り予防が必要になる。」


足先の厚みのところ。
「ここに厚みがあると
 爪が潰されない。
 でも、足が前滑りし
 ないように、中敷を
 装着することが大切。
 前に滑るとNG.」


足底のところ。
「分厚い衝撃緩和の素材が
 しっかりあり、地面から
 の衝撃を受けにくい構造。
 薄い底材はNG.」


ヒールのところ。
「前さえしっかり滑り止め
 できていれば、ヒールは
 細めでも可能。」



値段度外視で、こんな靴をひとつ見つけたら、
会社訪問、1日歩いても大丈夫。

コツは、ストッキングでもツルツル前滑りしない中敷を買うこと。
そして、その中敷を持って、靴を買いに行くことです。





若いうちから、実践して欲しい靴選び。
これからは、なんとなく靴選びを、そろそろやめてみませんか?







ドリアニメ原本小.gifこのGIFもお気に入り。




posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 14:33| 足・爪・靴に関する疾患