2016年02月19日

シミ治療の流れ(その1)








輪郭のはっきりしたシミに対して行う、Qスイッチルビーレーザー治療。









国で定められた規定では






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太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着、扁平母斑などの
主に「アザ」に分類されるものは保険適応での治療が可能ですが










残念ながらシミに関しては、保険適応外で、
「シミを保険でレーザーでとる」というのは違法行為です。








そういう訳なので、自費治療だということを、よろしくお願いいたします。いい気分(温泉)











それでは、今日は、実際の患者さんがシミを取るまでの流れを
お見せ致しましょう。











左ほほに3つのシミがあることでご相談に見えた患者さんです。






IMG_6901.JPG











この場合、左こめかみの大きなものは
お若い方なのに申し訳ない疾患名ですが「老人性色素斑」
ということになりそうです。いわゆるシミのことですね。





 シミの分類についてはこちらをご覧ください。<クリック









そして左目の下の小さいものはADM(後天性真皮メラノサイトーシス)です。




 老人性色素斑よりも、レーザー後の治りが遅いものです。
   ADMの詳細は<クリック












どちらも、保険ではお取りすることができないように定められています。







image.jpeg何度もすみません。ふらふら















それなので、まずは、見積もりから始まり、承諾されたら施術します。
では、流れを追っていきましょう。












かわいいその1 患部のお写真を撮影します。


   IMG_6902.jpg





その2 すぐプリントアウトしまして


   IMG_6903.jpg






その3 各々に照射するショット数を定めます。


   IMG_6904.JPG







 この場合、ADMの1個につき4照射、 シミには18照射と見積もります。




 実際は以下のうように照射していくので、
 この見積もりの照射数を超えてしまう場合がほとんどですが
 追加料金はいただきません。




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次回へ続く。












posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 12:09| しみとりレーザー治療