2016年05月27日

ビオチンとミヤBMの処方をしています。


掌蹠膿疱症は、未だ確たる原因の解明がなされていない疾患の一つです。



皮膚科の疾患には、そんな原因不明の疾患が本当に多くて、
難治性の疾患の治療をしている時は、患者さんと一緒に
真っ暗なジャングルの中で光明を探しているような気になることがあります。


あれも試し、これも試し、それが、現実の皮膚科の現場です。


それは、世界中の皮膚科医も一緒で、
日々、原因の解明や治療法を見つけるための研究が世界の最先端でなされています。
そんな努力にもかかわらず、完治が困難な疾患はまだまだあるのです。



近年
掌蹠膿疱症(PPP)の治療として、ビオチンが注目されていますが、
同時にミヤBM(ミヤリサン)やビタミン Cも内服すると、治療効果が上がる例があります。
(残念ながら、絶対ではないのですが)


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藁にもすがる思いの患者さんも多い疾患なので、
トライしていただくことも可能です。


よろしければご相談ください。



診察のご予約は 電話 0797340400 へ




posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:14| その他のいろんな皮膚科疾患の治療