2016年12月16日

掌蹠膿疱症の治療体制も整いました。




足の裏や手のひらに小水疱ができて拡大する掌蹠膿疱症。


掌蹠膿疱症.jpg



英語ではPPPと言います。



昔から皮膚科特定疾患に指定されている難治性の疾患で


何十年も前から原因にも色々説があり
「扁桃腺肥大があるから」説が有力だたっ時は扁桃摘出術をしてみたり

「金属アレルギー」説が有力だった時代には全部の歯科金属を除去してみたり


色々行なっても治らなかった方も多い現実を
私が医師になって25年ほどの間にたくさん見てきていると、
そんな極端なことを勧めることはできなくなっています。




しかし、患者さんが独自にネットで検索して、古い説を目にしてしまい

「金属アレルギーが原因らしいので、歯を直すことにしました」

と、ご報告くださることもあり


「あらら・・・。」

と思ったりしますが
ただ、もしかしたらそれで治るかもしれず、制止することもできません。



本当にこの疾患だけは、克服のできない大きな壁のような存在でした。




しかしながら、現在は

ビオチン
ミヤBM
シナール


の内服と


   関連記事「ビオチンとミヤBMの処方をしています。」



ステロイド外用剤
ビタミンD製剤


の外用(ステロイドは任意)



そしてセラビームの照射

IMG_0404.JPG



以前は難渋していた、ひどい掌蹠膿疱症も克服できるように
なってきました。

関連記事「アトピー性皮膚炎、白斑、掌蹠膿疱症などの治療に新型セラビームを。」



特にセラビーム miniが来てからは


足の裏でも



IMG_0482.jpg




このようにコンパクトに照射可能です。



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なんとか不得意科目を克服したような気持ちになりつつあるのです。



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柿本クリニック夜景20161118.JPG
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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 10:14| セラビーム紫外線治療