2017年01月30日

保湿剤、いろいろ。



保湿剤を使う場面は、本当に多くあります。

皮膚科の疾患の多くが、皮膚のバリア機能の低下から生じます。





どういうことかというと、皮膚がしっとりしていると
角質層が外界からの侵入物をブロックできるのですが




乾燥すると、皮膚が干からびて反り返るので




乾燥皮膚.jpg




隙間から、外界の刺激物質が肌の奥を傷めてしまうのです。






痒みを止めたいときに、保湿剤を大量に処方して差し上げると
ステロイドのみを外用するよりも、効果はずっと上がります。


関連記事「たっぷりの保湿で痒みはかなり鎮まる。の巻。」







保険で処方できる保湿剤の種類は、今はいろいろあります。


クリームタイプ
  IMG_3403.JPG



ローションタイプ
  IMG_3404.JPG




液状のタイプ
  IMG_3406.JPG




スプレータイプ
  IMG_3405.JPG




そして、最近ではムース状のものも新発売になりとても人気があります。
  IMG_3407.JPG





場所や症状で使い分けていただいています。


どうぞご相談ください。







posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:25| その他のいろんな皮膚科疾患の治療