2017年05月18日

「乾癬」の告白。



ある有名モデルさんが、「乾癬」であるという告白をしたようです。

この一般に馴染みのない「乾癬」という疾患は
皮膚科の取り扱う疾患の中でも、
最も治療に手こずる疾患の一つです。

多くの皮膚科医が同意してくれると思いますが
アトピー性皮膚炎以上に、コントロールに時間もかかります。



私たちが使う「コントロール」という言葉は

「今の医学の進歩の段階では、
 完治をさせることは大変だが
 生活に支障のないようなレベルで維持する」


という意味を持ちます。



この「生活に支障のないレベル」というのも、
ご本人の感覚次第で、とても幅があります。


例えば、出勤して接客するような仕事の人と
家の中で家族とのみ接している人とでは

希望するレベルも違ってきます。



今回、乾癬を告白した有名人は、
「肌がそれほどよくない」と
SNSなどで一般人から指摘を受けたことで悩み、
告白したようです。


相当高いレベルを要求される人ならではの出来事ですね。




乾癬は、感染症ではないので、人に伝染することはありません。
しかし、そう思われがちなようで、
患者さんもそこを一番悩んでおられます。



治療は初期段階から、重症度によっては生物学的製剤の注射などを
必要とする人もいます。




当院では、初期段階の、
外用剤やセラビーム照射でのコントロールを目指しています。
ビオチンも効果を上げる時があります。



 関連記事「セラビーム治療」





(重症例は各大学病院へのご紹介を行っています。
 大学病院の初診の予約確保まで、連携は密に行っています。)




社会生活に関わりを持つ中でのレベルを目指して、
ご本人のライフスタイルも考慮した治療をしています。
ご相談ください。






診察のご予約は
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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:28| その他のいろんな皮膚科疾患の治療