2017年05月25日

今年は異例の長さです。花粉による眼周囲皮膚炎。





花粉のカレルギーがある人は
いわゆる鼻炎などの花粉症だけでなく、
皮膚症状がでるパターンも多く見られます。



腕や首筋のかゆみも多いのですが、
最も多いのは眼周囲皮膚炎。



花粉症顔.jpg




今年は、例年以上に受診の多い春となっています。









通常、花粉の飛来する時期とされるのはゴールデンウィークまでですが




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今年は例年以上に長く患者さんが来られています。






色々な対応が考えられます。







その1 何の花粉のアレルギーがあるかを血液検査で調べる

      春の花粉だけでなく、夏から秋にかけての雑草の花粉のアレルギーも併発していると
      症状が長期化することがあるので、治療期間や治療方法の決定に
      私たち医師にとっては欠かせない情報です。

      例えば、もう終わる花粉のアレルギーなら、その時だけ強めの治療を
      するのもいいのですが、長期間のアレルギーだった場合は、
      強めの治療を中止するとすぐ再発するので、その予防治療も必要となるのです。



その2 とにかく強めの薬を欲しい。

      もしまた悪くなった時に、その1の検査から再スタートをしたい、という患者さんです。
      症状によってはステロイドの内服を要することもありますが、
      多くの場合は、目に入っても大丈夫な程度の弱いステロイド外用剤を処方します。



その3 非ステロイドの治療を希望する


      重症の燃え盛る炎症を引かせるのに、非ステロイドはなかなかしんどいのですが
      その代わり、メイクも休み、洗顔も手でこすらないすすぎだけにする、など
      刺激による増悪を極力避けもらって、治療します。
      セラビームの照射もとても有効です。
      セラビーム施術中.jpg






しかし、昨日からの雨で、もう春の花粉も落ち着くのではないでしょうか。
患者さんのためにも、そう願いたいです。







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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:26| その他のいろんな皮膚科疾患の治療