2017年11月07日

足白癬を治療しやすい時期が来ました。



気温が下がると、夏に増殖していた水虫菌の活動も静まりますが
消えて無くなったわけではありません。



そして、この活動低下の季節こそが、水虫の治療には有効な季節です。



まずは本当に水虫なのか、真菌検査をしてもらいましょう。



IMG_3011-thumbnail2.jpg




苛性カリという皮膚を溶かす液に、足から摘んでとった皮膚の落屑を浸し
顕微鏡で確認します。





この検査に、何ら痛みはありません。
水虫がいる場所は必ず皮膚がめくれているものなので
そこを摘んではずすだけです。





5分以上、時には15分ほど苛性カリに浸していると
真菌は顕微鏡で簡単に見つけられる状態になります。




私はいつも、一度患者さんに診察室から出ていただきます。
横に患者さんがいらっしゃると落ち着いて探せないことと、
じっくり苛性カリが効果を上げるにに、時間をとったほうがいいからです。




苛性カリに浸している間に、次の患者さんを診察しておいて
十分に効果が出た頃に顕微鏡を覗きます。





水虫だとわかった場合、治療を始めますが、
ご自宅での工夫も大切です。



家族にうつさない工夫にはスリッパをおすすめし、

関連記事「水虫の人に勧めるスリッパ」


冷え性の患者さんにはレッグウォーマーをおすすめします。


「防寒しすぎたら水虫になりそうな人にレッグウォーマー。」



5本指の靴下は、どうでしょうか。
あまりおすすめしたくない理由もあります。

水虫に5本指ソックスは有効なのでしょうか。






ずっと放置している水虫、そろそろ治療に取り組みませんか?
いいシーズンが来ていますよ。






診察のご予約は


医療法人社団双樹会
皮膚科 芦屋柿本クリニック http://ashiya-kakimotoclinic.com
住所: 〒659-0025 兵庫県芦屋市浜町3−7
電話: 0797340400
無料駐車場8台あります。お電話でご確認ください。
初診予約サービスサイトもご利用下さい。https://www.489map.com/helios/A5054113/reserve

診療時間柿本クリニック.jpg






posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 13:38| 足・爪・靴に関する疾患