2018年03月02日

帯状疱疹がやや流行中。1日1回の内服で治る時代へ。



帯状疱疹の患者さんがやや増加傾向です。
年に何度かある流行期に入ったようです。




帯状疱疹は、「水痘・帯状疱疹ウイルス」による感染症ですので
抗ウイルス剤で治療します。



私が開業した平成8年ごろは
ゾビラックスという抗ウイルス剤の点滴を行っていましたが
その後、内服が治療の中心になりました。


初期は1日5回の内服だったものが
その後は1日3回になり、


昨年、ついに1日1回の内服で効果のある薬剤が発売されました。



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当院でも、すでに多くの患者さんに処方しています。




昔を知っている方からは、
「こんな回数で本当に効きますか?」
と不安視される方がおられますが、大丈夫です。




疲労、心労、などが原因で免疫低下が生じて
発症することの多い疾患ですので、


内服だけではなく、安静にできる時間をしっかり作ることで
回復が早まります。


どうぞ、お大事に。










posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 10:53| その他のいろんな皮膚科疾患の治療