2018年12月29日

いけばな新作。お正月のお花。そして福田眉仙展。




今年の診療も昨日で終了しました。
地域医療に少しはお役に立てたのか、なかなか自分ではわかりません。

ただ、この一週間は昔馴染みの患者さん方が、
「今年も本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。」
とおっしゃってくださって

それだけで、本当に幸せ。
こちらこそ、来年もよろしくお願い申し上げます。




さて、最終日の朝、嵯峨御流、吉田泰巳先生がご多忙の中
お正月のお花をいけに来てくださいました。






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エントランスのお花は、水盤に清々しく


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葉牡丹、若松、万両、菊。




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「黄花朱実」の謂れを先生から伺いながら、傍でいける様子を撮影していました。
今年最後の授業です。








待合室の中にも別の作品を



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神様が玄関だけで帰ってしまわない様に、
家の中にも松は必要なのだそうです。




吉田先生、本年も、本当にありがとうございました。







そして
吉田先生のお友達でもある西宮大谷記念美術館の越智館長が
年明けからの展覧会のポスターをお持ちくださいました。





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福田眉仙(ふくだ・びせん)は1875(明治8)年現在の兵庫県相生市に生まれ、
1917(大正6)年東京から西宮の苦楽園に移り、
1920(大正9)年芦屋の六麓荘町に自宅を構えていたという


なんとも地元にゆかりの深い日本画家です。


公式サイトに掲載された日本画には線や色に柔らかい光を感じさせ

こってりした南画がちょっと苦手な私には
「わかる!西宮芦屋の、南斜面の瀬戸内気候の光って、こう見えるもんね。」と
激しく親近感が生まれました。




この「わかる!」を共有いただけたら、とご紹介いたします。





受贈記念 日本画家・福田眉仙とその周辺

会期   2019年1月3日(木)〜2月11日(月・祝)
休館日  水曜日
開館時間 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料  一般500(400)円、高大生300(200)円、小中生200(100)円

*( )内は20名以上の団体料金(いずれも税込価格)
*西宮市内在住65歳以上の方は一般料金の半額(要証明書呈示)
*ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
*心身に障害のある方及び介助者1名は無料(要手帳等呈示)
*割引券付ちらし持参の方は一般500円を400円に割引(複製不可)

西宮大谷記念美術館





開催が楽しみです。








posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 11:49| いけばな吉田泰巳先生の世界