2020年04月24日

外出自粛時で、当院に来れなくて皮膚炎が重症化した時の対処法。



新型コロナウイルスの感染拡大を受けて当院はクラスター対策をしていますが、
今後の拡大を考えると、
「家族が感染したから自分も外出できずに自宅待機しているので医院に行けない」
という人も増えてくる可能性があります。

当院は、受診歴のある方へのお薬の配送のご相談も受けておりますので、お電話でご相談ください。


しかし、まずは当院が以前に処方してあるご自宅の薬で治療ができないか、その場合のコツをお知らせします。








自宅にある薬で皮膚の炎症をコントロールする方法






1)まず自分の肌の現在の状況を把握しましょう。
  この図のように皮膚病変を考え、現在どの状況なのかを思い描いてください。

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2)皮膚科に行かないと、と思うほどであれば、きっと増悪期です。
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3)この悪化の状況を火消しするためには、一時的に強い治療が必要な状況かもしれません。
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4)当院がお渡ししている強い薬の代表は以下の通りです。
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外出不可能になる程重症化する人には、緊急用にステロイド剤のリンデロン内服をお渡ししていることもあるはずです。










5)強い治療で炎症が引いてきたらそのままにしないで、増悪させないような治療を継続してください。
それに必要なものとして当院で処方しているのは以下の薬剤です。

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さて、もらってるこの薬なんだったっけ、と思った方、これで整理がつきましたでしょうか、
受診できない間も、これで大丈夫です。足りない薬はお電話でご相談ください。ご送付についてもご相談ください。

電話0797340400





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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:12| その他のいろんな皮膚科疾患の治療