皮膚の奥にある真皮層は、例えるならば皮膚というテントを持ち上げる骨組みのようなもの。

その骨組みとなる繊維成分が、太く密に存在していると、ハリのある肌になり

繊維が細く少なくなると、たるみます。

その変化は表面ではこのような変化となって現れます。

これをどうするか、日々考えています。
1)繊維の量と太さを増やす。
2)足りない部分にヒアルロン酸を注入して持ち上げる
ヒアルロン酸治療のパイオニアとして研鑽を積んできましたが
今興味があるのは1)の方。
この夏開発したピンクジェルヒートマスクは、
1)の理想にかなり近い結果を出してくれています。
また続報をお伝えできると思います。