2021年12月16日

巻き爪の治療(不良肉芽のある時)




前回の、先天的に大きな指のお子さん方とは別に
靴圧などで不良肉芽が進行してくる人もおられます。

こちらは中高年に多い症状です。


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爪幅が大きいわけではないのですが、巻きが強すぎて炎症が慢性化している時に
よくこうなります。



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ワイヤーを入れたくても不良肉芽が邪魔をしているので



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麻酔をしてからサージトロンという機械で不良肉芽を焼灼して除去し、








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その後にワイヤーを入れます。



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ワイヤーの説明をすると、「ものすごく痛そう」と思われる方が多いのですが
施術された患者さんに伺うと「その日から痛みが楽になった」と言われ、
装着中の2ヶ月も、「つけているのを忘れるほど快適」だそうで

ワイヤーをはずす頃には治療前の食い込み痛をすっかり忘れておられる方も多いようです。





posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 10:47| 足・爪・靴に関する疾患
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