2022年05月16日

爪白癬治療のゴール。



爪白癬の治療は
内服剤と外用剤の2種類があります。

内服剤が効果が高いのはもちろんですが

外用剤も、ドラッグストアや通販での市販のものと比べて、効き目効果が高いものが爪白癬のために開発されています。
皮膚科医院での真菌検査の結果が陽性だった場合に処方が可能となります。



爪白癬の治療には長い時間を要します。経過を追って見てみましょう。


治療開始時
白い部分が爪白癬の菌がいっぱいいる部分です。
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治療を開始から1〜2ヶ月後
根本から新しい爪が伸びてきます。伸びた分だけ白癬菌のいる部分が押し出されるので、切ってください。
押し出す(爪の伸びる)スピードは、各人とても差があります。
1ヶ月でこれくらい伸びる方もおられれば、2ヶ月以上かかる方もおられます。
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治療を開始から数月後
白い部分が外に押し出されるように消えていっています。
爪の生えるスピードが速い方で4ヶ月くらい。遅い方だと倍の8ヶ月くらいかかる場合もあります。
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治療はその間、継続していただくことになります。
サボると菌が広がって元通りになりますので、頑張りましょう。












posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 18:59| 足・爪・靴に関する疾患
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