2023年09月25日
肝斑にならないために注意したいこと
皆さんの肘は、黒ずんでいませんか。
もし黒ずんでいる人は、もしかして、よく机に肘をつきませんか。
肘の関節は脂肪などのクッションの少ないところなので
強い圧がかかると黒ずみます。
同じく膝や外踝は、正座などで圧がかかると黒ずみます。
(私も薄色ストッキングで隠せないほど色がついています)
同じことが顔にも言えます。
頬骨の上は
押す、強くこする、こすり洗いをする、
強いマッサージ
器具によるマッサージ
などを施すと
黒ずみます。
これらの刺激が肝斑へとつながるので
要注意です。
posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 12:08| その他のいろんな皮膚科疾患の治療