2023年11月10日

11月12月の大切な会の前にでしょうか、フォト治療の予約が増えています。






連日、フォト治療の予約が増えています。

当院の場合、フォト治療とヒートマスク導入の混合治療になります。




フォト治療機は、皮下の真皮層に熱や光で軽いダメージを与え、
ダメージから復元する力を利用してハリやくすみを取る方法です。







皮膚表面へのダメージはほぼないので、ダウンタイムがありません。





ただ、復元してふっくらするのに数日要しますので、
大切な会合の2週間前くらいに施術するのがお勧めです。






当院で開発したヒートマスク導入と合わせることで
フォト治療の後に失われがちな保湿を補い
ふっくら効果を高めます。






10代の人の顔は
下眼瞼の脂肪と頬の脂肪の袋がひっついているので頬が高いのですが



スクリーンショット 2023-11-10 9.21.55.png




年齢とともに頬の脂肪の袋は下垂してくるので


スクリーンショット 2023-11-10 9.21.41.png





脂肪の分かれ目に溝ができます。


スクリーンショット 2023-11-10 9.20.52.png






私の治療目標は、この下垂した頬の脂肪袋を引き上げ
溝を埋めること。
そう意識して治療しています。
多分、リピーターの方々も、そこを一番評価してくださっているようです。


















posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:51| newフォト治療IPL
kakimotoclinicA4