昨日は咲いていなかった花が今朝は、
という、
春は毎朝驚きと喜びがあります。
まず紫蘭(シラン)

まだ蕾ですが、育ちました。
これも岡山県奈義町から買ってきた苗です。
次は
甘野老(アマドコロ)

別名、「狐の提灯」と言うそうです。
素敵。
仏の座(ホトケノザ)

これはもう、そこら辺に、植えた覚えはないのに自生しています。
仏像の台座である「蓮華座(れんげざ)」に似ていることから
この名前がついています。
小さな仏さんがお座りになるイメージで、優しいお花です。
そして、錨草(イカリソウ)

小さな錨のような形の花が咲きます。
春の海を思い出させる優美なお花です。
そして花筏(ハナイカダ)

花筏、って言葉を聞くと
水路に桜の花びらが落ちて敷き詰められたようになっている状態を
指すように思いますが
この花の場合は、
葉が筏で、花が船頭さんみたいに乗っている姿を
指しているようです。

水やりが難しいです。
宝鐸草(ホウチャクソウ)

これも奈義町で入手した苗が、
株分けして増えていっているものです。
今はまだ新芽の季節です。
4月になって、診療が5時には終了するので
日の高いうちに帰宅して、庭仕事をするのが日課です。
これから夏の暑さが心配です。
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