アート大阪2024に、今年も行くことができました。
アート大阪は、今年も2会場に分かれて開催されました。
大阪市中央公会堂と
北加賀屋の名村造船所大阪工場跡地周辺。
私は残念ながら中之島公会堂にしか行けなくて、
しかも最終日の午後に少しだけ、だったので
今頃記事にしてごめんなさいです。
アート大阪は、いわゆる「フェア」という形式で
会場の中をブースに区切って
いろんな画廊、ギャラリーが店開きします。
各々が推している作家の作品が並ぶので
作品を楽しむだけでなく、
「この画廊さんとは波長が合う」と感じるきっかけにもなり
そうすると、その画廊の推す作家さんにも興味が至り
というのが、アートへの入り口になっていくのだと思います。
今年も粋のいい若手の作家から
円熟の作家まで、
国籍もさまざまなギャラリーが、展示販売しておられました。
私が今年、素敵だなーと思ったのは吉岡千尋さん
以前も何度か他のフェアで拝見していますが
ずっと活躍されていることを嬉しく思います。
また、どこかで、活躍を拝見することになるだろうな、と思う作家さんです。
