本日より、マイナンバーカードでの受診が本格的にスタートします。
マイナンバーカードの作り方、などは皆さん十分にご理解されていると
思いますので、
皆さんが利用を躊躇している原因ではないかと思われる
ご心配事に、今日は触れてみたいと思います。
ただ、当院は導入後7年を経過したレセプトコンピューターで
読み取りをしているので、全部の医療機関が同じなのかはわかりません。
当院で受付スタッフ、そして私や看護師さんなどが、
実際マイナンバーカードの使用でどの程度の個人情報に触れるか、
ありのままの状況をお伝えします。
1)個人情報が漏れるのではという心配
これは逆に、厳しくなりました。
紙保険証の時には明記されていた勤務先の会社名などは見られくなりました。
皮膚科は職種との関係の深い疾患が多いので、以前はそこから推理して
診察に役立てることもよく行なっていたのですが、今はそれが難しくなりました。
お話の中で探っていくことになります。
また、平成初期には家族構成もわかっていたのですが、これはずっと前から見られません。
当院のようにご家族で何年もかかっていてくださると
家族内での体質の一致などを見極めることができている、という現場の状況です。
もちろん、本人や家族の納税額や収入などは、全く不明です。
2)過去の疾患、現在の通院歴を知られたくない
これも、当院では不明です。私やスタッフの眼に触れることはありません。
それなので、重要なお薬を内服している場合はお薬手帳をご持参いただくか
私にお伝えください。
以上、通院に関して「個人情報が漏れる」と言うことは当院に関しては
ありません。
安心して今まで通りお越しください。
