2022年05月16日

爪白癬治療のゴール。



爪白癬の治療は
内服剤と外用剤の2種類があります。

内服剤が効果が高いのはもちろんですが

外用剤も、ドラッグストアや通販での市販のものと比べて、効き目効果が高いものが爪白癬のために開発されています。
皮膚科医院での真菌検査の結果が陽性だった場合に処方が可能となります。



爪白癬の治療には長い時間を要します。経過を追って見てみましょう。


治療開始時
白い部分が爪白癬の菌がいっぱいいる部分です。
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治療を開始から1〜2ヶ月後
根本から新しい爪が伸びてきます。伸びた分だけ白癬菌のいる部分が押し出されるので、切ってください。
押し出す(爪の伸びる)スピードは、各人とても差があります。
1ヶ月でこれくらい伸びる方もおられれば、2ヶ月以上かかる方もおられます。
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治療を開始から数月後
白い部分が外に押し出されるように消えていっています。
爪の生えるスピードが速い方で4ヶ月くらい。遅い方だと倍の8ヶ月くらいかかる場合もあります。
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治療はその間、継続していただくことになります。
サボると菌が広がって元通りになりますので、頑張りましょう。












posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 18:59| 足・爪・靴に関する疾患

2022年04月20日

そろそろ増加中の水虫。



気温の上昇と共に増える疾患は多いのですが、
やはり花粉症皮膚炎と足白癬(水虫)が代表格です。




今週に入り、水虫の患者さんが一気に増えました。
初夏を感じさせる気候ですものね。



水虫は、湿度を好むカビの一種ですから、汗ばむ狭い趾間などが後発部位です。



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たまに、化膿させる方もおられますので、早期診断が大切です。


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当院では保険診療で顕微鏡による真菌検査(水虫の検査)を行なっています。
水虫そっくりで違う疾患も多いので、ご相談ください。











posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:18| 足・爪・靴に関する疾患

2021年12月16日

巻き爪の治療(不良肉芽のある時)




前回の、先天的に大きな指のお子さん方とは別に
靴圧などで不良肉芽が進行してくる人もおられます。

こちらは中高年に多い症状です。


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爪幅が大きいわけではないのですが、巻きが強すぎて炎症が慢性化している時に
よくこうなります。



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ワイヤーを入れたくても不良肉芽が邪魔をしているので



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麻酔をしてからサージトロンという機械で不良肉芽を焼灼して除去し、








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その後にワイヤーを入れます。



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ワイヤーの説明をすると、「ものすごく痛そう」と思われる方が多いのですが
施術された患者さんに伺うと「その日から痛みが楽になった」と言われ、
装着中の2ヶ月も、「つけているのを忘れるほど快適」だそうで

ワイヤーをはずす頃には治療前の食い込み痛をすっかり忘れておられる方も多いようです。





posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 10:47| 足・爪・靴に関する疾患

2021年12月15日

巻き爪の治療(重症の時)



ワイヤーを入れることもできない重症例は

親指の大きさがレギュラーサイズより大きめな人で
爪の幅も飛び抜けて大きい人

で発症します。

これは先天的な形状なので、比較的若年層で発症し、多くの患者さんが10代です。




爪の横側に赤い肉が腫れあがっています。
不良肉芽、というもので炎症が繰り返されると反応性に出現する、よくない現象です。



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爪の横側は見えないのですが、鉤で引いてみると




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巨大な爪が隠されていたことがわかります。





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黒射線部分が、赤い不良肉芽の下に隠されていた爪です。



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この問題を解決するには、
この射線部分の爪が大きすぎて必要ない余剰部分だ、という判断をします。




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そこでその部分だけ、麻酔をした上で抜爪します。


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それだけでは、次にまた同じ爪が生えてくるので
爪の新生を止めるためにサージトロンという機械で熱を加え爪母を焼灼します。




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2ヶ月くらいすると、爪の幅が細く整います。



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10代の方を中心に保険診療で多く取り扱っていますので、ご相談ください。















posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 12:08| 足・爪・靴に関する疾患

2021年12月11日

巻き爪の治療(やや重症の時)





テープが差し込めないほど巻きが強い時は、巻きを直すワイヤーを装着します。





巻いている爪に、釣り針のような返しがついたワイヤーを入れ


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引っ掛けます。

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反対側にも装着し


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2本をきつく結えて固定します。



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過去多くの方に施術してきましたが、効果は抜群です。
設置の日から痛みが解消され、快適だとおっしゃいます。

当院では1ヶ月後に1度受診いただいて伸びた爪を切り
2ヶ月後に外すようにしています。

入浴も歩行も構いませんが、激しいスポーツは無理だと思います。









posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:15| 足・爪・靴に関する疾患

2021年12月10日

巻き爪の治療(軽症の時)



巻き爪は、横からの圧力で生じます。
きつい靴、クセのある歩き方、などが原因となります。



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進行すると爪横の皮膚が赤く腫れて盛り上がってきます。




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軽症の場合


巻きがそれほど進行していない、軽い食い込みの段階の時は食い込んでいる爪の下にやや硬いテープを差し込みます。

当院ではニチバンの布絆創膏を使用しています。


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これを食い込み部分を浮かせるように深く差し込みます。



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外れたら差し込んでを繰り返します。



最初の数日は差し込むのに苦労しますが、徐々に爪が浮上してくるので
入れやすくなります。

1週間ほど差し込みを続けたら、ほぼ食い込みは解除できます。









posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 17:37| 足・爪・靴に関する疾患

2021年11月06日

ウオノメを処理して、爪を切るのは、お任せください。



50歳以上になると、足に問題を抱える人が急増します。


例えば、足の裏の痛いウオノメ


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そして爪の問題。

食い込む人や、分厚くなる人。

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当院には、1〜2ヶ月に一度の割合で
こちらでウオノメを処理したり爪を切ったりする患者さんが何人もお越しになっています。

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保険で診療可能ですので、ご相談ください。





posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:24| 足・爪・靴に関する疾患

2021年10月07日

足爪の疾患について、ホームページもリニューアル中です。

当院では以下の様な爪の疾患に対しての治療を行っています。
ご相談ください。

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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 18:13| 足・爪・靴に関する疾患

2020年11月16日

巻き爪を治療するのは、お近くの皮膚科へ




爪のトラブルを解決するには
「整形外科?」
「皮膚科?」
「形成外科?」


基本的に、全部正解なのですが、
やはりそれぞれのドクターに専門もあります。

当院は巻き爪、陥入爪の治療経験も多く、
治療方法も多種あり、ご本人の希望をお聞きしながら治療します。



多くの患者さんは女性です。



巻き爪 



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靴の見直しも治療の一環となります。







posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 17:46| 足・爪・靴に関する疾患

2020年03月30日

巻き爪、陥入爪の爪を切る施術も行なっています。ワイヤー処置も。


爪の痛みがあるために歩行が困難で、血が滲むような状況の方も
従来通り、爪を切る施術を行なっております。

分厚くなった爪、くい込んだ爪を、治療が必要なら施術し、
そうでなければ悪化しないように切る、という施術を行なっています。




時にはワイヤーでの矯正が必要な方もおられ、爪を切る時に症状を見極めて行なっています。


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ワイヤー処置の詳細はこの記事をお読みください。
巻き爪へのワイヤー処置。






posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 08:58| 足・爪・靴に関する疾患
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