2022年12月16日

女性の薄毛治療薬、正規品をご使用ください。




今日、フェデックスで届いたのは


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当院でも根強い人気の薄毛治療薬、女性用ロゲイン、たくさん!



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そっくりな模造品がネット上に多いことも知られていますので、
正規品であることをご確認ください。

クリニックでの購入が確かです。
1本が1ヶ月分です。





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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 15:56| その他のいろんな皮膚科疾患の治療

今年のうちにご心配の解消をされたい方へ





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冬の寒さが続き、夕方の診察の方の予約はすいております。






この機会に相談したいような保険診療
・爪のこと
・アレルギー、アトピー
・ニキビ
・ほくろ
・皮膚がんの心配




美容方面の自費治療
・しみ
・しわ
・手の甲の老化シワしみ



など、ご相談の機会となさってください。




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予約電話は
0797-34-0400
診療時間内におかけください。










posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 10:32| 医院からのお知らせ

2022年12月15日

生活困窮者自立支援推進協議会の意見交換会に参席しました。



今日の午前と午後の診療の間の時間に
生活困窮者自立支援推進協議会の意見交換会に参席しました。




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会議のあった芦屋市庁舎は、芦屋川の東岸、国道43号線の北にあります。





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会議は新しく建てられた分庁舎の2階で行われました。


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今日は、委員4名ずつのグループワークが30分、
さらにメンバーをシャッフルして30分

という、いわゆる30分ハーフの形式で
意見交換を行いました。






そんな中で、みなさん、医院を受診するのが敷居が高い、
という話になりましたので当院での取り組みのお話をさせていただきました。



敷居の高い原因が医療費がいくらかかるかわからないから、という場合



私たちも、保険診療の医療費が、その日の診療でいくらになるのか、
薬も全て決まってレセプトコンピュータに入力するまで正確にはわからないので




「もしこの治療をしてこの薬を出せばいくらかかるか」を
レセコンに入力して正確に計算して、本人に伝えてから




承諾が得られたら治療を開始するようにできるんですよ。
実際何人もの患者さんにそうしています。




ですから、「幾らかかるのか知りたい」とお伝えいただける方が
診療がしやすいのです。

という話をさせていただきました。



それは、目から鱗でした、とのご意見をいただきました。





私たちは提案した治療を受けるかどうか、患者さんに委ねるしかありません。
ずーっと考えて迷っておられるその理由が、
「金額なのか」
「医師への不信感なのか」
「それ以外か」




そこを逆に知りたいので、金額ならば、早めにお伝えいただく方が
ずっと気が楽なのです・・・・・・・・・・・・・。


アトピーでも、ニキビでも保険診療のものは全て計算できますので
初診時の受付の段階でおっしゃってくださるといいかもしれませんし
診察の途中にでも
「いくらかかりますか?」とお尋ねください。
本当に大歓迎ですので。



























posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 16:20| 医療以外のつぶやき

毎年12月に多いご相談は







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低温によるアトピー悪化

  アトピーの症状の悪化するスイッチの一つに、寒さがあります。
  寒いと汗もかかなくなるので、天然保湿オイルの役目をする汗がない分
  肌の乾燥が進み、症状が悪化しがちです。

  処方は保湿剤多め、が中心となります。
  




化学繊維のあったか衣類によるかぶれ

  寒さを乗り越えるための特殊な線維の下着が、多くの衣類ブランドから発売されています。
  軽量で着膨れしない下着たちですが、素材の化学繊維が肌を摩耗して痒みを起こすことがあります。

  処方は、まず下着の見直しのお話と、やっぱり保湿剤です。




 
赤ちゃんの乾燥肌

  赤ちゃんはもちもちの肌に思われがちですが、冬はそうでもなくて
  皮膚表面の湿度のコントロールが難しく
  カサカサで描き破ったお顔の赤ちゃんの受診が今のシーズンは増えます。

  処方は 保湿剤と、その水分を蒸散させないようにアズノールなど。





しもやけ

  冬の定番の疾患ですね。

  処方は 症状に合わせて何種類もありますね。血行促進剤を出すこともあります。





湯たんぽによる低温やけど

  これだけは、患者さんが来られたら、
  「ああ、防げたのかも、お気の毒に・・・・・・」と残念になる疾患です。

  多くが、湯たんぽの使用方法の間違いから生じます。
  湯たんぽは、寝る前に布団を温め、人が休む前に取り出すように指導されています。


  治療は長くなります。おおよそ2ヶ月は要し、痕も残ることが多いです。








posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 10:27| 医院からのお知らせ

今日はサザンカのつぼみ。



冬の私の畑は山野草は咲かないシーズンに入りますが


サザンカ畑がこれから2月くらいまで次々と花を咲かせてくれるので
バッサリ枝をいただいては院内に飾っています。






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サザンカと椿の大きな違いは、
椿は花が落ちる時、首からポロッと花の形のまま落ちますが
サザンカは花弁を一つずつ散らすので


その散り際の見事さで椿の、それも固い蕾だけを好む茶人も多いように思います。




しかし、私は毎年健気に花芽をいっぱいつけてくれる庭のサザンカが
大好きで、

開き切らない蕾の枝をたっぷりと床に飾ったりもします。























posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:55| 医療以外のつぶやき

2022年12月13日

合理的配慮提供支援助成事業のご案内 (加筆12/17)



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私がなぜこんなことをしているかというと、








本日も、芦屋市医師会からの派遣で
「芦屋市障がい者差別解消支援地域協議会」に出席してきました。



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芦屋市には、さまざまなバリアをなくし、誰もが住みやすい都市にしようという
条例があります。



その推進事業として、バリアをなくす配慮に助成金を出しています。





当院は昨年、その制度を利用して、階段に手すりをつけていただきました。





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本年度はこの助成金の申請がやや少ないようで、もっと芦屋市の経営者に知っていただきたいという
行政の皆様の意向もあり、ここで再度紹介します。




芦屋市合理的配慮提供支援助成事業


助成対象者 は、市内において飲食・物販・医療など不特定多数のかたが利用し、障がいのある人の利用が見込まれる事業を行う民間事業者で、要した費用の1/2が助成されます。


(例)
点字メニュー
音声チラシ
筆談ボード
折り畳みスロープ
簡易スロープ
手すり
多機能トイレ




将来的には、助成を受けた事例以外も含めて
合理的配慮を行なっている事業所の紹介も芦屋市のサイトでされる予定のようです。






「こんなことって、助成受けられますか?」なんてお問い合わせも
大歓迎みたいですよ。
恥ずかしかったら「柿本クリニックのブログで読んだ」と
言ってくださったら話早いかもです。






お問い合わせは
福祉部障がい福祉課障がい福祉係
電話番号:0797-38-2043







加筆(12月17日(土))

「障がいのある人に必要な合理的配慮の提供」の
障がい、なのですが


例えば障害者手帳を持っている人、とかでなくても
年齢のために足腰が衰えて歩行につまずきなどがあるような状況も
含まれます。

また、年齢のための聞こえの衰えなども含まれます。
多くの方が利用する店舗などで、思い当たることは多いのでは、と思います。















posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 16:22| 医療以外のつぶやき

2022年12月09日

師走の楽しい行事の前に







ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
何年振りかで開かれる様々なパーティーやお集まりの前のお手入れで
今日から2日間の当院は
ピンクジェルヒートマスク施術のご予約が1年で一番多い週末です。







スタッフも前夜から準備を整えます。



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ワントーン明るくなったお肌で、お久しぶりのご友人と
どうぞ楽しい時間をお過ごしくださいね。









posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:48| ピンクジェルヒートマスク

2022年12月08日

兵庫県医師会のリモート会議でした。





午前と午後の診療の間に、兵庫県医師会の会議がZOOMであり、
芦屋市医師会から私が参加しました。



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とても大切な議案でしたので、今からレポートにまとめて芦屋市医師会に提出です。

コロナ禍でリモートのお仕事の増えた皆さん。
便利ですが、孤独ですよね。


「今日、会議あったんだよ」 って誰かに知って欲しくて
ここに書いてしまいましたクリスマス













posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 15:50| 医療以外のつぶやき

2022年12月06日

年末年始の化粧品通販の発送のお知らせ。



通販の年末年始のお届けのお知らせ




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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 19:06| 当院のオリジナル化粧品

手の甲から手首にかけての湿疹は、上着の袖の素材に注意です。



そろそろコートも必要なシーズンがやってきました。
そうなると増えるのが手の甲から手首にかけての湿疹です。






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ここに湿疹ができる原因の多くが、上着やコートの素材の擦れ。










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長い袖の素材が

硬いもの
フリースなどの化学繊維

などの場合に、歩くたびに皮膚を削ってしまいます。






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特にお子さんの場合、サイズの大きい上着になることが多いですよね。





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そんな時に予防には、手袋です。





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特にこんな化学繊維のふわふわの毛は細かく鋭い繊維が皮膚を削ります。
手袋は必ずしてください。





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湿疹、アトピー体質のお子さんの多くは、皮膚感覚の過敏があります。
お洋服によっては「ちくちくする」と言うことが多いと思います。
そんな服は、皮膚刺激から湿疹になりやすいので、着せないようにしてあげてください。





そして、皮膚過敏のあるお子さんの多くは、靴下や手袋が嫌いです。





そんな場合は、当院ではこのような処置をしています。




治療用の切って使えるバンドを



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保湿剤をたっぷり塗った上からはめるのです。



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上着の手首の擦れを予防し、保湿剤によって湿疹を抑制できて一石二鳥です。


























posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 10:29| アトピー性皮膚炎

2022年12月03日

酒井澄夫先生から






宝塚歌劇団の酒井澄夫先生から素敵なシクラメンをお送りいただきました。



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先生、いつも本当にありがとうございます。











posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 11:33| 医療以外のつぶやき

2022年12月02日

年末のご予約に向けて、ボトックスの準備も万全です。



年末用のボトックスが到着しました。



当院で使用するボトックスは正規流通品。
扱うのにも資格検定がありますよ。



そして冷凍で流通しています。



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カチカチに凍ってます。
冷凍保存です。




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純正品には日の丸がついています。



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(頑張れSAMURAI BLUE!)











posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 18:25| ボトックスビスタ

冬水虫にはレッグウォーマーで

水虫ですが、
よく患者さんから

「根治したい」
「今度こそはちゃんと治療したい」


というご相談を受けます。




水虫には2種類あって



1一時的に皮膚に付着感染しているもの


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2爪や角質に大量に居座っているもの


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(photoACより)







1は、すぐ治ります。早ければ1週間ほど塗り薬を塗るだけ。
問題は2です。



月に一度の診察と、効果がない時には別の薬を追加処方して
しっかりと治しきる。
とても時間がかかります。








冬は特に、冷えるので、寝る時も靴下を履きっぱなしという人が多いようです。



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(photoACより)













冬場の水虫の患者さんの多くは、実は冷え性の靴下好きの方。
上の写真の好発部位のところが蒸れるのです。







水虫が心配な方は
足先は出した、このようなレッグウォーマーに変えてみてください。
水虫の原因の蒸し蒸しは避けられて、慣れると十分暖かいです。


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(photoACより)
























posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 10:53| 足・爪・靴に関する疾患

!!!!



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眠くないです!






posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 08:07| 医療以外のつぶやき

2022年12月01日

三輪途道さんのこと その5(その後)



当院の年若い患者さん達は、色んな情報に敏感に反応されます。
時に当院に飾られた絵に興味を持つ人もいて、すごく嬉しく思います。





去年、熱く語ってしまった三輪途道(みわみちよ)先生
その後の大活躍について触れさせてください。




関連記事
三輪途道さんのこと その1 天才女学生、東大寺を動かす。

三輪途道さんのこと その2 盧舎那仏に選ばれし者
三輪途道さんのこと その3 肖像彫刻を極める
三輪途道さんのこと その4 愛に包まれる人





先生は、具象彫刻家であり、空想彫刻家でもあり

例えばこんな作品を彫るような、技量の高い作家として活躍されてきました。


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数年前、眼科医師から「失明」、と宣告された先生のその後は、

「この後の制作活動はどうなってしまうのだろう」という周囲の心配の斜め上を行く
パワー全開の大活躍で、







1)彫刻刀は無理になったので見えなくても作れる脱乾漆技法に切り替えて作品を生み出している








2)反響が大きく「一般社団法人メノキ」を立ち上げる





3)「みえなくなったちょうこくか」出版

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谷川俊太郎先生に推薦の言葉をもらっちゃったりして






4)作る時に作品の大きさを把握できないので、ビー玉を埋め込んでその個数で大きさを把握する技術を開発。
  飛躍的に作品のグレードが上昇中。




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5)見えない人に対する社会のサポート機構をどんどん知っていき、
 一人で群馬から東京まで外出できるようになり交際が飛躍的に拡大中で個展も開催。


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6)講演会、対談を次々と重ねるうちに面白トークの話術にさらに磨きがかかり、
  伊藤亜紗教授をして「三輪さんの話ってどうしてそんなに面白いんですか」との評価




「見るって何?」 伊藤亜紗(美学者)と三輪途道による対談 2022年10月29日















7)ABEMAニュース【公式】(千原ジュニア進行)で取り上げられて、話題となる




【独創的】全盲の彫刻家の触れるアート「目がない作品」に込めた意味








7)「私はまだまだやりますよ!もっといいものを作ります」と宣言。


 


以上のように、
東大寺に乗り込んで重源さんを彫り始めてしまった勢いがそのままの
先生の楽しそうなお姿を見てしまうと

先生を心配したりするのは、失礼だと思い知らされている私で

それって、私の医療のあり方にも影響があって・・・・・・・。




まだまだ目の離せない三輪途道先生の進化に、期待をせずにおられないのです。

















posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 18:50| 医療以外のつぶやき

2022年11月30日

 !!!





    サッカーサッカーサッカー
    むかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)





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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 13:33| 医療以外のつぶやき

2022年11月26日

『在宅医療ハンドブック』作成検討会でした。




来年3月に出版予定の「在宅医療ハンドブック」の編集会議が
昨夜の診療終了後に芦屋市医師会で行われました。











芦屋市医師会は、阪神芦屋駅の北側、芦屋川の東岸にあります。





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この月の動きのようなアの字がシンボルマークです。
素敵なデザインでしょ。





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会館の前庭は、いつも職員の方々のお手入れでお花がいっぱいです。





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市民の方のご利用もありますので、皆さまの心を和ませるように
職員の女性陣がお仕事の傍ら草花のお手入れもかかさずにおられます。





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今日も3階の会議室です。





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今日の編集会議では、もうかなり形になってきています。
左が令和2年に発行したもの。右が今回の試し刷り、ゲラです。





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そう、今回の大きな改正ポイントは
「人生100年の時代の生活を見据えて、(在宅医療をおこなっている)医師からのメッセージ」






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私たちの最初の編集会議で、新しいハンドブックを作るにあたり
こういう編集方針で行きたい、と上がった声の内容は



「人生は100年の時代に入った」
「どうか、現実の在宅医療のことを知ってほしい。」
「人は老いていく過程でどうなっていくのか」
「認知症の現実を知ってほしい」
「在宅医療で心の準備をしておいてほしいこと」



それらを表現する本にするためにはどうしたらいいか。





事務的な介護指南書ではなく、
もっと現実の現場の場面をシミュレーションできるように
イメージできるように


そして何より

「ご自身のこととして読んでもらえるように」


その会議の中で私たちが出した編集方針は



「医師からのメッセージという色をはっきり出した方が
 ズバリの現場のことを書きやすい」


ということでした。




その編集方針が固まってからは、各々の医師たちが執筆を進めました。



地元で開業している医師が日常の診療の中で感じていることを
ページの間に

「医師からの一言」
「医師からのお願い」

と差し込んでいきます。








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そしてもう一つ大切な情報、主治医や行政や民間のサービスのご案内です。



現実の在宅医療、現実のおひとりさまの生活がどうなるのか
それらを読んでいただいた上で



「どうか、一人で抱え込まないで」
「行政のサービス、民間のサービスを利用して」
「おひとりさまでも、こんなサービスがある」


ということを紹介する内容です。






すごく、いいものができそうです。
おそらく日本で最初の「医師たちのメッセージ」を強く打ち出した
在宅医療ハンドブック。





3月に印刷に回り、芦屋市医師会に所属する各病院や開業医さんの受付で
配布する予定です。
















posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 12:47| 医院からのお知らせ

2022年11月24日






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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 00:41| 医院からのお知らせ

2022年11月16日

2022年11月15日

爪周囲の腫れ!まずは日頃の靴の見直しから。






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爪の周囲を出血させたり、赤い腫れを生じさせて来院される方は
ほとんどが学生さんです。




治療も行いますが、まずは靴の見直しをお願いします。





関連記事 「巻き爪の治療(軽症の時)」
「巻き爪の治療(やや重症の時)」
巻き爪の治療(重症の時)
巻き爪の治療(不良肉芽のある時)







この症状の原因は、靴に押されて、爪が食い込むことで生じます。






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決して、小さい靴だからなるわけでもなく、
多くの場合、甲の薄い人の前滑りで生じます。





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甲を締めて、前に滑らせないことが大切です。





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今の靴、それに適合できていますか?
治療と同時進行で、そのことにも留意してください。

















posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 17:15| 足・爪・靴に関する疾患
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