2018年06月07日

水曜日にスターラックス!




水曜日は、一般診療はお受けしていない曜日で、

皮膚腫瘍除去
陥入爪の治療

ヒアルロン酸の注入
ボトックスの注入

など、普段の診療時間内にはできない施術を、
時間を十分に使って行なっています。






そして、ご存知の方だけの間で水曜日に人気があるのが

ヒートマスク導入



2階サロン.gif
施術ブース







スターラックスによるフォトセラピーです。



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施術室








ただ、紫外線や注射はお受けすることはできませんので
ご注意ください。
(担当看護師さんがいません)





診察のご予約は
名刺用庭写真.jpg
医院日本庭園


医療法人社団双樹会
皮膚科 芦屋柿本クリニック http://ashiya-kakimotoclinic.com
住所: 〒659-0025 兵庫県芦屋市浜町3−7
電話: 0797340400
無料駐車場8台あります。お電話でご確認ください。
初診予約サービスサイトもご利用下さい。https://www.489map.com/helios/A5054113/reserve

診療時間柿本クリニック.jpg




















posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:27| スーパーフォト治療 ・スターラックス

2018年06月04日

化学繊維のすれによる湿疹。





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紫陽花も見頃の季節を迎えました。







なぜだか、5月と6月は、化学繊維の衣類のすれによる湿疹が連日増えます。
ブラウスの襟や袖がすれる首筋や脇に筋状の湿疹が生じます。


この季節の多い理由を考えて見たのですが、

1もう少し寒いと下着を着るから
2ちょっと汗ばんで繊維が張り付くようにまとわりつくから


などが考えられます。




繊維に弱い人は、うすーい綿の下着を身につけたり
首元は襟がすれないようにスカーフを巻くなど工夫をして見てください。




敏感な方にしかわからない辛さですね。













posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 16:21| その他のいろんな皮膚科疾患の治療

2018年06月02日

まつげに関するエトセトラ




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皮膚科も女性医師が増えてきたので、
診療現場でもまつげに関する女性のお化粧状況は
理解していただきやすい環境が整ってきました。


昔は男性のドクターの中には
「女性のメイクは、本当に何をしているか全くわかならい」
という方もおられ、皮膚科医の研究会に資生堂の化粧部員さんを
招いて、一からメイクの手順を見せてもらい勉強した
なんてことも現実にありました。


そんな先輩男性ドクターを拝見して
「なんか無骨でかっこいいし、マジメでかわいい」
と思ったものです。




私の義父は、もう何十年も前の話ですが
カラーコンタクトの患者さんが来られたときに
「目の色がおかしいから眼科で見てもらったほうがいい」と
言って、横にいた看護師さんにカラーコンタクトの存在を
教えてもらった、と笑い話で教えてくれたことがあります。
(今のように街中でカラコンが買えなかった時代の、懐かしい思い出です。)





本当に、「美」のためなら、なんでもやっちゃうのが女子。
男性の想像をはるかに超えたテクニックは、今も年々向上していっています。





皮膚科の現場では
メイクの中でも特にアイメイクに関するトラブルは多いように感じます。





1エクステによる貧毛
2まつ毛パーマによる切れ毛
3アイプチのかぶれ
4アートメイクによる金属アレルギー
5つけまつげの糊のかぶれ
6アイメイク成分のかぶれ

エトセトラ・・・・・限りなく、原因はあります。








4にも触れましたが、
化粧品やアートメイクの墨に金属成分が含まれているので
金属アレルギーがある人はかぶれを生じますが
これはあまり知られていないことかもしれません。







かぶれる成分が何なのかを割り出すにはパッチテストが有効です。

関連記事「この冬こそ、パッチテストを。」





そして、
いつも目の周りに皮膚炎が生じていると、眼球にも炎症が波及して
視力に影響を与えることもあります。



おしゃれ命!の女性でも、そうなっては悲劇です。





関連記事「アトピー性皮膚炎の、メイク(お化粧)をしていい時期と悪い時期。」




どのメイクならしてもいいか、原因も含めて相談するように
皮膚科を受診してください。







診察のご予約は


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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 12:50| その他のいろんな皮膚科疾患の治療

2018年06月01日

爪痕の処置。



ちょっとしたことで、よく日常起きる
「爪の引っ掻き傷」








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当院も、ほぼ毎日のようにご相談の患者さんが来られます。











創を負った直後の断面図を見てみましょう。






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爪の厚さは 人差し指の場合、子供では0.3mmほど、大人の女性で0.45mmほどだそうです。




その細い刃先のような爪が高速で肌に当たった場合、
思いがけず深く入ったり、衝撃で周囲の肉(真皮層)を削ったり。




傷が小さいのに跡が残りやすいのは、見かけ以上に損傷が深刻だからでもあります。








跡を残さないためには、できる限り正常な上皮化を促さねばなりません。
治療は、一刻を争います。








創部は、洗浄し、乾燥を防ぐ湿潤環境におかねばなりません。
傷の修復に必要なサイトカインは血小板とマクロファージから放出され
線維芽細胞や表皮細胞を活性化するのですが、

創面が乾燥してしまうと、上皮化を促すこれらの働きは弱まります。

消毒も、同じく、修復過程を阻害することが知られていまので安易に使わないでください。





まずは泥や汚れを水流で洗い、そのあとは、ワセリンなどを
たっぷり塗って傷を乾かさないようにして医院に行ってください。





湿潤環境に置く治療を続けてあげることで、皮膚は程度のいい上皮化を進めます。



爪痕4.gif





上皮化を促す外用剤は、その時々で使い分けます。

ハイドロコロイド剤を使う場合、
抗炎症作用の強い軟膏を使う場合、
潰瘍治療剤を使う場合、

それらのミックス。



患部の重症度がどの程度かに加え、
患者さん自身がケアが可能な状況かも
外用剤を選ぶ大きな決め手になります。



患者さん自身が幼すぎてすぐガーゼを剥がしてしまう場合や、
仕事上目立つ治療ができない場合など
色んな状況の患者さんがおられます。




また、他者から受けた外傷の場合は、
傷口の程度や見通しをカルテに記録するのも医師の大切な仕事になります。





いずれにせよ
時間をおかず、半日以内に医院を受信することをお勧めします。





診察のご予約は



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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 10:36| 湿潤治療・ケガ、やけど

2018年05月31日

西宮市大谷記念美術館の「ひもとく美術館ヒストリー」は6月9日から。



先日、越智館長がお持ちくださった、次回の展覧会のポスターをエントランスに掲示しました。




大谷記念美術館





西宮市大谷記念美術館の<展覧会とコレクション>
 ひもとく美術館ヒストリー
2018年6月9日(土)〜7月16日(月・祝)





美術作品を展示して展覧会を開催すること、作品を収集保存することは美術館の大きな役割です。そして、この二つの役割は深く関係し合っています。展覧会を期に作品を購入、または寄贈を受けて作品を収集することもあれば、まとまった作品の寄贈を受けて展覧会を開催することもあります。このたびの展覧会では、西宮市大谷記念美術館の展覧会とコレクションがどのように関わり合ってきたかを、過去の展覧会を振り返りながらご紹介いたします。
(美術館公式サイトより)















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大谷美術館ひもとく.gif

1大石輝一「六麓荘風景」(1930年)
2山口牧生「くむかたち3」(2000年)
3辻愛造「燈台と家」(1956年)
4鴨居玲「夢候よ」(1973年)
5山下摩起「婦女図」(1939年)
6河野通紀「水」(1974年)
7伊藤慶之助「憂愁夫人に扮するK嬢」(1936年)







地元ゆかりの作家さんの競演。
お気に入りの作品を見つけに、
それとも初夏の庭園を散策に、

ぜひ、お出かけください。







posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 09:46| 医療以外のつぶやき