2019年01月19日

いけばな新作。1月の花。


おはようございます。
今朝の当院周辺、お天気も良く、診察日和です。

今日は紫外線、注射担当の看護師さんも2人体制です。
混雑は緩和できると思います。

診察の電話予約は前日までとなっていますので
直接診察にお越しください。







先日、嵯峨御流吉田泰巳先生が今年初めてのいけばなをいけに来て下さいました。




写真は今朝のものです。



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渋い色のアンセリウムが効いています。







後ろの油彩との競演ですね。







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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 08:50| いけばな吉田泰巳先生の世界

2019年01月18日

薬や化粧品では叶えられない、針のない美容注射がヒートマスク導入。





昨夜は、歓喜のあまりお見苦しい投稿をしてしまい、
失礼いたしました。


長く応援している塩谷司選手のサッカーゴールサッカーで試合が決まり
本当に嬉しい夜になりました。







さて、明日の土曜日ですが、
2階サロンでのヒートマスク導入が
たくさんのご予約をいただいております。







ここでヒートマスク導入の成り立ちをお話しします。


当院がサロンでの顔の手入れを始めたのは
平成10年ごろです。


当時、日本の美容皮膚医療はまだ黎明期。
今では活動が盛んな日本美容皮膚科学会も、まだ開設から4−5年という状況で
シミを取るレーザーも国産はなく、




私も日本には数台しかなかったアメリカ製のQスイッチルビーレーザーを
輸入の形で入手して治療を開始していました。








しかし、日本人のの肌に
メラニンの少ない白人(今の時代、この表現は差別ですか?)の肌向けの
Qレーザーを照射すると、



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予想外に照射後に色素沈着が生じることがわかりました。




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1レーザー後色素沈着への効果





そのため、そのレーザー後色素沈着を克服させるために
開発したのが、今エモリエント導入と名付けている手法です。
レーザー後の課題だったメラニンの増殖を防ぎ、
黒ずみを解消させるスピードが格段に上がりました。









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そこから20年ほどの間に、
エモリエント導入が様々な効果を秘めていることがわかってきました。






2ニキビへの効果



レーザー後のためにエモリエント導入を行なった人のニキビが
すごく良くなったのです。


後にわかってくるのですが、
ニキビの原因の大部分を占める、毛穴の出口が固くなる現象を
解消できるからだったのです。
深部から保湿をして肌を柔らかくし、昔のニキビ跡のメラニンを分解します。






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3老化(小じわ、くすみ)への効果


上記のような目的で始めた患者さんの中に
「若返った、と言われるようになったの」
「化粧ノリが全然違う」


という声が上がるようになりました。


これも後からわかることですが、
真皮層の肌の構築をしている繊維をふっくら膨らませるので
ピンっとハリが出るのです。



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そんなこんなで20年。
今ではヒートマスク導入と2種のコースは

「継続は力」の言葉通り、長く続けている方々を
見た目年齢で
同世代の方々から引き離しているように思います。






明日のご予約も、本当に長くご信頼いただいている方々の予約が多く
ありがたく存じます。




ご興味がある方はぜひ、診察室でお尋ねください。


開始年齢は20代の方から60代の方までいろいろです。





エモリエント導入 8000円(税別)
ヒートマスク導入 12000円(税別)




診察のご予約は

医療法人社団双樹会
皮膚科 芦屋柿本クリニック http://ashiya-kakimotoclinic.com
住所: 〒659-0025 兵庫県芦屋市浜町3−7
電話: 0797340400


無料駐車場8台あります。お電話でご確認ください。
初診予約サービスサイトもご利用下さい。https://www.489map.com/helios/A5054113/reserve

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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 14:29| ヒートマスク導入

2019年01月17日

スタメン発表!






塩谷親分、ボランチで先発!




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posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 21:41| 医療以外のつぶやき

今日は青ユニで。



さて皆さん(「み」にアクセントで)


先日もお伝えした通り、今サッカー日本代表は
アジア地区のチャンピオン国になることを目指し
遠くUAEの地でアジアカップを戦っています。



まずは、グループリーグというのがあって、
4国で総当たり戦をし、そのうちの上位2チームが
決勝トーナメントに進みます。




日本は、2戦が終了して2勝0敗で
現在2位以上が確定し、
決勝トーナメントに進むことは決まっています。




しかしながら、この今までの2戦がパッとしなくて
ファンもモヤモヤな勝利なのです。




そこで今夜のウズベキスタン戦は、
負けたとしても決勝トーナメントに進めるわけですから
ガラッと先発メンバーを替えて試合に臨むと監督も言われています。





そして、そのメンバーは、いわゆる控え組と言われていますが
その多くの選手が海外でなく日本で戦っているJリーガーですぴかぴか(新しい)





そうです。その気になれば
神戸市兵庫区のノエビアスタジアムや
吹田市にある市立吹田サッカースタジアムや
大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居で
今年も見ることができる選手たちなのです。



ドキドキしてきましたでしょ?





今日は私も気合を入れてコレで診察です。





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気合が入ります。









日程
https://soccer.yahoo.co.jp/japan/event/detail/31014?group=F


アジアカップ グループステージF組最終戦

キックオフ: 2019/1/17(木)日本時間 22:30
試合会場: ハリファ インターナショナル スタジアム

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日本 vs ウズベキスタン










posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 11:50| 医療以外のつぶやき

2019年01月15日

「受贈記念 日本画家 福田眉仙とその周辺」展 行ってまいりました。


館長様にお知らせをいただき
この連休に西宮大谷記念美術館に行って参りました。





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「受贈記念 日本画家・福田眉仙とその周辺」展です。





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福田眉仙(ふくだ・びせん)(1875〜1963)は兵庫県相生市の出身。





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早くから才能を開花させ上京、
1898年の日本美術院創立にも参加し岡倉天心の影響を強く受けます。









以下、眉仙の理解のために少し岡倉天心に触れます。





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岡倉天心



岡倉天心は幕末1863年に福井藩士の家に生まれましたが、
福井藩が横浜に開店していた生糸の貿易商店に父が赴任し、
そこで成長したことから幼少期から英語に親しんでいたとこのことです。



維新後は漢籍や英語を本格的に学び、その後現在の東京大学に進学します。
語学力を生かし講師のアメリカ人・フェノロサの助手となり
日本美術の調査を補佐したことから古美術への関心を深めたと言われています。





1884年には文部省図画調査会としてフェノロサと共に
法隆寺に宝物調査に行き、夢殿の秘仏・救世観音像の開扉に立ち会いました。



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救世観世音菩薩は、聖徳太子の御姿を写したものと言われる秘仏中の秘仏で、
聖徳太子の怒りを恐れて、封印を解くことを拒む法隆寺側に
フェノロサはあらゆる議論を展開して説得を試みたそうです。
もつれた議論の末、最後にはフェノロサの要求が聞き入れられたらしく


凡そ500ヤード(460m)の木綿でぐるぐる巻きにされた像を取り出したとされています。
私の中で、岡倉天心というと、このエピソードが一番印象にあります。
(恐いです。)



これらの調査で
日本美術の優秀性を認識すると共に、
伝統的日本美術を守っていこうという気風が生まれますが

やはり明治政府の元の指針ですから
江戸時代の(徳川幕府下の)美術品への評価はかなり低めだったように思えます。




そこから急進的な日本画改革を進めようと
広く世界に目を向けながら、それまでの日本の伝統絵画に
西洋画の長所を取り入れた新しい日本画の創造を目指し
1887年に勅令により東京美術学校を開校します。








私個人的な感想ですが、
桃山文化以降の伝統を受け継ぐ雅な京都画壇とは違って
劇的な舞台効果のような日本画を生み出していったように
思います。








眉仙の話に戻ります。




眉仙は
日本美術院創立にも参加し、以後日本美術院で研鑽を積み、
岡倉天心の影響を強く受けます。
天心の勧めで中国大陸にも作品の取材のために渡ります。



そして天心の弟子の横山大観らが再興した日本美術院に参加しますが、
写生を何よりも大切にした眉仙は、
精神性を最も重要とする日本美術院とは次第に距離を置くようになります。





この気持ち、
この緑豊かで穏やかな気候の瀬戸内南斜面に育った私には、よくわかる気がするのです。
京都奈良にも近く、「研究調査」などしなくても
散策で古き良き美術品を目にすることができる環境にいた眉仙には
「美とは何か」という感覚が、美術院の方々とは違っていたのかもしれないな、と。




そこから眉仙は
1917(大正6)年東京から西宮の苦楽園に移り、
1920(大正9)年には隣接する芦屋市六麓荘町に自宅を構え、
中央の画壇から離れて独自の境地を切り開きます。





写生を大切にした、と伝えられる眉仙。
山水を描いても、そこにある木々の枝ぶりや葉の色に嘘や、パターン再生はありません。
(名品とされる南画には葉っぱのパターン再生が多くて私は好きじゃないんです)
水面も暖かい光で輝き、幸せに満ちています。








掛け軸にした時の軸装にも、力が入っています。





一般に掛け軸の構造は以下のようになっています。


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同じ色で記しているところは通常同じ柄を使います。









あっさりさせる場合はこんな軸もあります。


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どの作品をどのように軸装するか、
作家の指示が大きく影響するところですので、
今回の展示は、そこも楽しんでください。





ゆかりの横山大観ら日本美術院関連作家の作品や、
上村松園、橋本関雪、村上華岳ら、関西ゆかりの画家たちの作品もあわせて紹介します。
これも、軸装も含めてご鑑賞ください。
















西宮市大谷記念美術館
所在地 /〒662-0952 兵庫県西宮市中浜町4番38号
     TEL 0798-33-0164 / FAX 0798-33-1699

受贈記念 日本画家・福田眉仙とその周辺
会期  2019年1月3日(木)〜2月11日(月・祝)
休館日 水曜日
開館時間 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料
一般500(400)円、高大生300(200)円、小中生200(100)円
*( )内は20名以上の団体料金(いずれも税込価格)
*西宮市内在住65歳以上の方は一般料金の半額(要証明書呈示)
*ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
*心身に障害のある方及び介助者1名は無料(要手帳等呈示)
*割引券付ちらし持参の方は一般500円を400円に割引(複製不可)
posted by 皮膚科芦屋柿本クリニック at 13:03| 医療以外のつぶやき